KIZUNA 日本カトリック海外宣教者を支援する会 JAPAN CATHOLIC ASSICIATION FOR AID TO OVERSEAS MISSIONARIES
最終更新2010/07/15
V.ローシャイタ神父帰天(掲示板参照)
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掲示板
  

当会会長:ヴェンデリノ・ローシャイタ神父帰天のお知らせ


  私たちの会の会長職を1988年来務めておられたイエズス会司祭ローシャイタ神父は7月10日(土)入院先の聖母病院において亡くなられ、天の父のもとに帰られました。
  ローシャイタ神父様は今年の春頃から体調を崩され、介護の必要もあり、4月9日にSJハウスからロヨラハウスに移られました。6月17日には心不全を起こされて、目白の聖母病院に入院されていましたが、7月10日10時43分に帰天されました。
  お通夜は7月12日(月)19:30、葬儀ミサ・告別式は13日(火)13:30イグナチオ教会にて執り行われ、神父様を慕う日本人と国際的な信徒、教え子たち、イエズス会の同僚聖職者の方々が多数参列しました。長年の司牧宣教活動に加えて、上智大学における教育者としての活動、ブラジル・日本の移住者支援の面での大きな貢献、移住協議会、国際協力委員会、そして当「海外宣教者を支援する会」などにおける指導的役割に対して、心からの讃辞が捧げられました。さらに静かで温厚な人柄で多くの人々から慕われたことが改めて指摘されました。
  ここ数年は身体的な制約もあり、在日ブラジル系移住者への司牧と当会の会長職に絞って、奉仕を続けておられましたが、特にポルトガル語のミサのある主日の朝には、日頃の物静かな雰囲気とは違った、活き活きとした表情をされていたとが追悼の辞の中で紹介されました。
  告別式の最後にローシャイタ神父様がその司祭職の活力の源とされていた聖イグナチオの祈りを参列者全員で唱え、ご遺体を見送りました。

Lorscheiter

自分をささげる祈り
−聖イグナチオの祈り−

  主よ、わたしの自由をあなたにささげます。
  私の記憶、知恵、意志をみな受け入れてください。
  わたしのものはすべて、あなたからのものです。
  今、すべてをあなたにささげ、み旨にゆだねます。
  わたしに、あなたの愛と恵みを与えてください。
  わたしはそれだけで満たされます。
  それ以上何ものぞみません。

Lorscheiter

ヴェンデリノ・ローシャイタ神父の略歴
  * 1924年3月 2日 	 ブラジルのS. Jose do Hortencioに生まれる
  * 1942年2月28日  イエズス会入会
  * 1949年8月 6日  来日
  * 1955年7月28日  アイルランドにて司祭叙階
  * 1957年〜1959年  広島エリザベト音楽短期大学
  * 1959年〜1994年  上智大学ポルトガル語学科初代学科長
  * 1963年〜2001年  (財)日本カトリック移住協議会理事
  * 1969年〜1997年  国際協力委員会委員
  * 1982年〜1988年  海外宣教者を支援する会事務局長
  * 1988年〜2010年  海外宣教者を支援する会会長
  * 1994年〜2010年  上智大学を定年退職の後、宣教司牧活動
  * 2010年4月 9日  ロヨラハウスに転居
  * 2010年7月10日  聖母病院にて帰天

 
海外宣教者を支援する会事務局